障害ってなに?障害平等研修から学んでみよう!in土浦の開催

障害者差別解消法が改正され、2024年4月からは民間事業者も合理的配慮の提供が義務となります。合理的配慮は「障害の社会モデル」の考えが大切です。そこで、もう一度、障害とはなにか、社会モデルとはなにかを考えるために、障害平等研修( DET )を開催します。
 この研修は、障害当事者がファシリテーター(進行役)により、少人数のグループになり、スライドや動画を見ながら、一人、ひとりが、じっくりと障害について考える研修です。2022年、夏に開催された国連 障害者権利条約の日本の審査でも、この考え方の重要性が指摘されました。
ぜひ、この機会に、障害について一緒に考えてみませんか?

日時:2024年1月18日(木) 午後1時から午後4時まで(対面で開催)
場所:茨城県県南生涯学習センター (土浦市)
申込締切:1月12日(事前に必ず参加申込をしてください。)
参加申し込みを1月16日(火)まで延長しました。
参加費:無料
講師:DETいばらきの皆さん 
定員:20名(申込多数の場合は主催者による選考の上で決定いたします。)
どなたでも参加できます。
手話通訳、要約筆記が必要な方は、1月9日までに主催者までご連絡ください。

参加申し込みは、こちら(Googleフォーム)からお申し込みください。

Fax、メールでの送信をご希望の方は、下記から申し込み用紙の画像を保存・ご記入の上で、お申し込みください。
FAX送付先:029-859-0594
Mail ibajyourei@gmai.com

主催 茨城に障害のある人の権利条例をつくる会
共催 DETいばらき
後援 茨城県 茨城県社会福祉協議会