私たち、茨城に障害のある人の権利条例をつくる会は、活動資金のほとんどを会費と助成金に頼っています。
今年も昨年と同様に、赤い羽根共同募金会テーマ型募金に応募し、2022年度の活動資金を集めることになりました。このテーマ型募金は、皆様から寄付を頂き、集まった寄付金額に応じて、茨城県共同募金会から助成金が受けられる仕組みです。
2021年度は、赤い羽根共同募金会テーマ型募金からの助成金で、2021年11月24日に障害平等研修を開催し、同じ11月28日にはサッカーJ2水戸ホーリーホックの試合でポケットティッシュ1,000個を観客の方に配布し、試合のハーフタイムで横断幕を掲げてグラウンドを周回する条例の周知活動を行うことができました。(写真は、ハーフタイムで横断幕を掲げ、グラウンドを周回している様子)
寄付の受付期間は、今年1月から3月31日までです。
ご寄付の際には、税制優遇のための領収書を希望するかどうか、茨城に障害のある人の権利条例をつくる会に寄付者情報を提供するかどうかも合わせて記載してください。
皆様の温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
茨城に障害のある人の権利条例をつくる会 共同代表 八木郷太 生井祐介
寄付は、こちら(赤い羽根共同募金会のページ)からお願いします。
●2021年11月24日 障害平等研修の報告は、こちらをご覧ください。
●2021年11月28日 サッカー周知活動の報告は、こちらをご覧ください。