3月30日(土)に、つくば市で、茨城県障害者権利条例の9周年を祝うパレードを開催しました。
・聴覚障害者のために手話と文字情報を!
・手話が見えるように街路灯を増やして!
・役所の書類に点字とふりがなをつけろ!
・ヘルパーの報酬単価を倍にしろ!
・投票所をバリアフリーに!
・茨城県バリアフリー条例をバージョンアップしろ!
・福祉避難所を増やせ!
・戦争より平等を
・民間事業者も合理的配慮が義務化されました!
・障害当事者の声を活かしたトイレづくりを!
・国連 障害者権利条約の勧告を受け入れろ!
・施設入所でなく、自立生活!
・合理的配慮の助成金を使って段差なし!
・茨城県障害者差別相談室の電話番号は 029-246-6049 です。
・分離教育ではなく、インクルーシブ教育!
・『思いやり』と人権は別物!
と書いたプラカードを下げて50名ほどで、筑波メディカルセンターの西側からペデストリアンデッキをつくばカピオまでパレードしました。
当日は、初夏を思わせる暑さでしたが、途中、休憩を取り、プラカードのメッセージをコールしながら、街ゆく人に条例をアピールしました。
来年は、条例施行10周年になるので、水戸 県庁でパレードを開催したいと思います。
ぜひ、ご参加ください。
主催 茨城に障害のある人の権利条例をつくる会
後援 茨城県 茨城県社会福祉協議会