茨城県では、2015年から茨城県障害者権利条例がはじまりました。その翌年からは、障害者差別解消法もはじまりました。いずれも、社会モデルの考えが取り入れられています。
そこで、もう一度、障害とはなにか、社会モデルとはなにかを考えるために、障害平等研修( DET )を開催します。
研修は、障害当事者がファシリテーター(進行役)により、少人数のグループになり、スライドや動画を見ながら、一人、ひとりが、じっくりと障害について考える研修です。今年、夏に開催された国連 障害者権利条約の日本の審査でも、この考え方の重要性が指摘されました。
ぜひ、この機会に、障害について一緒に考えてみませんか?
日時:2022年10月26日(水) 午後1時から午後4時まで(対面で開催)
場所:イーアスつくば 2階 イーアスホール (つくば市)
申込締切:10月17日(事前に必ず参加申込をしてください。)
参加費:無料
講師:DETいばらきの皆さん
定員:20名(申込多数の場合は主催者による選考の上で決定いたします。)
どなたでも参加できます。
手話通訳、要約筆記が必要な方は、10月12日までに主催者までご連絡ください。
参加申し込みは、こちら(Googleフォーム)からお申し込みください。
Fax、メールでの送信をご希望の方は、こちらから申し込み用紙をダウンロード・ご記入の上で、お申し込みください。
FAX送付先:029-859-0594
Mail ibajyourei@gmai.com
主催 茨城に障害のある人の権利条例をつくる会
共催 DETいばらき
後援 茨城県 茨城県社会福祉協議会